セクション

ウェブページ内で、一つのセクションであることを示す際に使用します。

独立したコンテンツ（記事であることを示す）

<article>タグは、単体で完結した、独立したコンテンツであることを示す際に使用します。

投稿、雑誌や新聞の記事、ブログのエントリ、コメントなどです。

タグ

<article>

</article>

セクション（一つのセクションであることを示す）

<section>タグは、マークアップした記事の構造をより詳細に示すため、小見出しをつけて記述する際に使用します。

タグ

<section>

</section>

ナビゲーション（ナビゲーションであることを示す）

<nav>タグを利用すると、ナビゲーションであることを示すことができます。

タグ

<nav>

</nav>

補足・関連情報（余談・補足情報のセクションであることを示す）

<aside>タグは、その部分がウェブページ内における余談・補足情報のセクションであることを示す際に使用します。

タグ

<aside>

</aside>

見出し（見出しを付ける）

<h1>タグは、見出しを付ける際に使用します。 数値が小さいほど高いランクの見出しとなります。 <h1>が最も高位の大見出しで、<h6>が最も低位の小見出しです。 同じ数値のものが複数ある場合には同じランクとなります。

タグ

<h1>Cafemocha</h1>

<h2>Cafemocha</h2>

<h3>Cafemocha</h3>

<h4>Cafemocha</h4>

<h5>Cafemocha</h5>

<h6>Cafemocha</h6>

見出しのグループ（セクションの見出しを表す、見出しをまとめる）

<hgroup>タグは、複数の見出しをグループ化し、１つの見出しであることを示します。

タグ

<hgroup>

</hgroup>

書き方

<hgroup>

<h1>Cafemocha</h1>

<h2>ホームページ制作</h2>

</hgroup>

ヘッダー（ヘッダであることを示す）

<header>タグは、イントロダクションやナビゲーショングループであることを示す際に使用します。

タグ

<header>

</header>

フッター（フッタであることを示す）

<footer>タグは、直近のセクションのフッタであることを示す際に使用します。

タグ

<footer>

</footer>

汎用要素（ひとかたまりの範囲として定義する）

<div>タグは、ひとかたまりの範囲として定義する際に使用します。

タグ

<div>

</div>

汎用要素（ひとつの範囲として定義する）

<span>タグは、ひとつの範囲として定義する際に使用します。

タグ

<span>

</span>